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2019年8月 3日 (土)

癌になる生活(1/2)

 私は癌を患い、この2月に手術をした。現在、体力回復のため静養と転移防止の治療中である。これは人生道での交通事故と認識して、テストドライバーとして、また危機管理責任者として、私が癌になった原因とその再発防止策を検討した。

 皆さんに癌にならない生活習慣を考えてもらうため、その調査内容を公開する。これが正解ではないかもしれないが、的外れではないと確信している。私が仏様から生かされている間に、その情報を皆さんに伝えたい。

 今は体力も免疫力も最低レベルまで低下して、余命いくばくもないと覚悟はしている。この夏が乗り切れるかどうか我ながら危惧している。今日も昼に食べたものを全て吐いてしまった。だから死を意識して、言いたい放題、書きたい放題である。これだけは書いておかねば、死ぬに死ねないの思いである。

 

癌になった原因とその対策

 私は、会社時代、性格的にくそ真面目で、責任感の強さから仕事を夜遅くまでこなし、夜遅く夕食を取り、ストレスから大食いとなっていた。中間管理職として、上と下からの突き上げに堪え、言いたいことも我慢して、ストレスを溜めて長年働いてきた。

 そうなった原因は、会社がグローバル経済主義教に染まり、成果主義を社員に押し付けてきたためである。それで働き過ぎになり、その結果、体の防衛機能が働いて癌になったと推定した。要は、無理して、がんばり過ぎて、体の防衛的な自助機能が働らいて、癌になった。

 癌が出来て、それが目に見えるまでの大きさになるには10年はかかるという。その原因は10年以上前の、会社勤めの頃からである。

 癌になって、その根元を手術で除去した。それは緊急な応急処置である。その発病原因を調査して突き止め、その後の療養生活で、生活習慣を全て変更して、心穏やかに療養生活に専念している。生活習慣とは、食生活、睡眠・運動・労働の習慣と精神状態の健康維持である。

 健康管理は自分の管轄範囲であるが、生死は仏様の管轄範囲なので、その結果は気にしていない。生死を気にする境遇は超越して、悟りの境地である。だから、今は怖いもの知らずである。ただしゴキブリは苦手で怖い(?)

 この調査を終えて、今は癌になったことを感謝している。癌にならず、今までの生活姿勢のままでは、別の要因で早死にしてはずだ。それが分かって幸せである。

 

命の再認識

 それで目覚めたことは、時間の意識が鋭敏になったことである。ある事象の価値を人生の残り時間で割ると、その事象の時間単価が計算できる。残り時間が分かると、その値が無限に大きくなる。無駄なことはやらない。やる以上は、効率的に仕事をこなす。相手を刺すなら、相手の心臓を一突きか差し違えの心構えである。時間は命を再認識した。

 

癌にならない人

 楽天的、図太い神経(無神経?)の人は癌にならないようだ。また役員などはタバコを吸うは、夜更かしはするは、ストレスは多いは、と癌になるはずの確率が高いはずだが、意外と癌にならない。そんなやわな神経や体力では役員に上り詰めれないからのようだ。役員になる前に、排除されるようだ。それは運がいいとしか言いようがない。それはご先祖が丈夫な体を生んでくれた僥倖なのだ。それを浪費すると、何時か天罰が下る。天網恢恢疎にして漏らさず。

 

自然体

 もう一つ学んだことは、自然界の生態である。柳を見ていると、風に体を任せてなびいている。私みたいに対象をくそ真面目に捉え、圧力を真正面で受け止めるから、体にストレスが溜まる。たかが気まぐれの風である。それを、右に左に体を傾けて受け流せばよいのだ。剛構造には強度の限界があるが、柔構造には疲労破壊の限界が少ない。その自然体を学んだ。会社でそれをしていれば、もっと会社では成果が上がり、人生が豊かになったと、今は反省しきりである。

 

癌のメッセージ

 癌は外からきた外敵ではない。自分の組織が変化した細胞である。本来なら自分の組織が変化した癌が、宿主(自分)を殺せば、癌も死んでしまう。自然界の法則で、それは癌の本意ではなかろう。自分の体の持つ自律機能で「今の誤った生活を改めて、生活習慣を変えて欲しい」が癌のメッセージなのだ。

 癌になったことは結果である。その原因を放置して、癌の原因の生活習慣は治さず、癌と戦うとの姿勢で、手術、抗がん剤、放射線治療をするから、癌が治らない。抗がん剤や放射線治療で、癌を攻撃してくれるリンパ球や白血球がやられてしまい、癌がますます自分の体を攻撃してくるからだ。

 

引き籠り中年

 それは、ぐれた不良息子や引き籠り中年息子への対応とよく似ている。その対応を誤まるから、社会を震撼させる事件が起きる。そういう息子になるように追い込んだ親にも責任がある。私も、自分の息子である「自分の体」を、癌になるまで追い込んでいたのだ。

 

根本療法

 それは癌に限らない。全ての病気に当てはまることである。現代医学は対処療法が主である。元を断たなければ、病気は治らない。

 高血圧も降圧剤の対処療養で治療するから、治らず、癌までも誘発する。高血圧になった原因を探って、真因の対策をするべきだ。私は高血圧の原因を血管内部に蓄積したプラークだと突き止めて、食事療法で高血圧を治した。

 以上の内容は安保徹・石原結實著『ガンが逃げ出す生き方』(講談社)とそれに類した本をヒントに記述した。約50冊の本からの集約情報である。お二人の著書は多く読んでいるので、信頼できる情報と判断して、上記を記述した。

 癌の原因は百家総論のように、様々な意見があって、どれが正しいかワケが分からない。しかし常識的におおよその正しさは見えてくるもの。私の感触で、上記は正しと確信した。

 

次稿の「癌になる生活(2/2)」は、大垣市の癌の原因とその治療方法です。

 

2019-08-03   久志能幾研究所通信No.1282  小田泰仙

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