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2019年1月24日 (木)

胃カメラの拷問

提案:大垣市民病院で、麻酔での胃カメラ検診を導入すべき 

  多くの人が、抵抗なく胃カメラ検診を受けれるように推進すべきである。現状は、その環境作りに大垣市は怠慢である。

 定期健診で胃カメラを飲む計画をしたら、大垣市民病院は麻酔をしての胃カメラ検査はしていないという。それで掛かり付けの医師に相談して、麻酔で胃カメラ検診を行う市内の胃腸科病院を紹介してもらい、そこで胃カメラでの検査を受けた。意識のない状態で検診を受けられて、苦痛もなく済んで幸いであった。

 その昔、三河の病院で胃カメラを飲んだことがあるが、まるで拷問であった。もう二度と検査をしたくないと思った。

 他の知人に聞いても、今時、大きな病院で麻酔をせず胃カメラを喉の押し込む残酷な拷問をしている病院は稀である。大垣市民病院は、麻酔をすると検査時間がかかるので、効率が悪く、病院経営上で経費がかかるのでやらないようだと推定した。要は、効率最優先で、病人の市民が被る苦しみなど知ったことではないのだ。つくづくと、大垣市民病院はド田舎の病院だと思った。

 その大垣市民病院の納入通知書兼領収証には、「大垣市民病院 大垣市長 小川敏」の名と印鑑が押してある。大垣市民病院の総責任者は小川敏大垣市長である。こんな市長がいては、市民は幸せになれない。

 

2019-01-24 久志能幾研究所 小田泰仙

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