« 磨墨知633. おまけは拒否しよう | メイン | 磨墨知590-2. 時間とは何か »

2018年10月26日 (金)

なんでもマル秘認知症

(4) 孤高い汚鼻畑に咲き狂う惚けの花

 とかくこの世は住みにくい。理に走れば大喧嘩。利に走れば墓穴掘り。義に走れば絶滅種。情けかければ裏切られ。皆でピンはね恥が消え。真面目であれば鬱病に。ブラック企業、正論言えば村八分。とう大出で鼻が高いのよ。惚けたふりして公金隠ぺい。認知を装い会計報告とぼけ体。痴気恥気馬鹿莫迦大行進。この世は狂気、認知、KYばかり。正気の己が泣きを見る。今に見ていろ、俺は健康長生き、此岸で勝ち。

 

なんでもマル秘認知症 

 自分が使う公金の使用用途を、自分で条例を作り、会計報告をマル秘扱いにすればバレないと思う大垣市長は認知長だ。会計で、辻褄が合わなくても、マル秘だから大丈夫なのだ。それを追及しない地方紙も痴呆死だ。その条例を通した議会も、皆で黙り込む認知会だ。それにワル乗り大垣市商連も認知商である。

 それで罪の意識を感じないから、全員が認知極楽逝きで幸せである。認知な世界に住むには、認知に徹しないと、精神異常にされる。

 

何処がマル秘?

 そのマル秘の資料(小学校エアコン助成金の申請書)を岐阜県庁で請求すれば、閲覧可でコピーをくれた。「これが何故、大垣市議会議員にマル秘なの?」と県職員が呆れた。と、岡田まさあき市会議員が、9月10日の大垣市議会一般質問で追及した。それでも小川市長は少しも慌てず、のらりくらり。この神経でKYでなければ大垣市長は務まらない。何のために、マル秘にしているか、知りたいもの。

 

2018-10-26   久志能幾研究所 小田泰仙

著作権の関係で、無断引用を禁止します。

コメント

コメントを投稿