変更連絡 馬場恵峰先生の岐阜講演会
先に4月14日の馬場恵峰先生の岐阜講演会の案内をしましたが、幹事達のご都合で、場所が名鉄犬山ホテルに変更されました。
今回の変更に関して運営の幹事達と議論をする過程で、危機管理、安全対策、参加者の命の保全、学びの素材の選択、倫理問題、道徳問題、遵法精神の面で価値観が大きく乖離していることが露見した。私は人生での危機管理として、幹事達と縁を切る決断をした。
経緯
行事の運営方法について議論中に、3度目の会議中の携帯電話なので、堪忍袋の緒が切れて彼に注意したら逆切れされ、ホテルのレストランという公共の場で、かつ部外者のホテルの課長にいる前で、「なんでこんな嫌われ者のヤツを呼んだ」と罵詈雑言を浴びせてきた。その前も運転中の携帯電話である。これで4度目の倫理違反、法律違反である。他の幹事は黙りこくって無言である。擁護もない。私一人が悪者になった。
犯罪行為
最近は電車に乗ると、必ず携帯電話の使用禁止がアナウンスされる。耳にタコができるほどである。その常識が通用しない相手では、話しても無駄である。
つい最近、高速道路で無謀運転を注意した方が、注意に逆上した運転者に、追いかけられて停車を強制され、胸倉を掴まれたところを他車に追突されて亡くなられた事故を思い出した。
2018年現在、改正法案が検討されており、携帯電話などを操作して交通の危険を生じさせた場合の罰則について、現状の「3月以下の懲役または5万円以下の罰金」から「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」に引き上げる、とされている。さらに、直接交通の危険を生じない場合でも、現状の「5万円以下の罰金」から「6月以下の懲役または10万円以下の罰金」に厳罰化する方向だ。運転中の携帯電話は犯罪である。
決断
こんなにも価値観が違う人たちとは、一緒に仕事はできないと判断したので、幹事を降りる事で筋を通した。他の幹事は私が辞めると言っても誰も引き止めもしない。
人生の経営者として、決める時に決断をしないと、自分にも師にも仲間にも累が及ぶ。そいう輩と付き合っていると、己の人生経営が破綻する。悪縁と決別する決断が、人生での危機管理である。
お願い
この経緯で私は名鉄犬山ホテルでの講演会への参加を取りやめました。そのため計画変更連絡が、私へは来ないので、講演会聴講希望の方は、名鉄犬山ホテルに直接、確認をお願いします。
2018-04-08
久志能幾研究所 小田泰仙 e-mail : yukio.oda.ii@go4.enjoy.ne.jp
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