佛の顔も三度まで、お風呂の温度も3度まで
今までお風呂の温度は40℃で、「ぬるめのお風呂に浸かってゆっくりすれば安眠できる」と聞いていたので、そのようにしていた。
しかし吉野敏明先生のYouTubeで、先生は訓練をして、短時間であるが50℃近い温度のお風呂に入って、その後、水風呂に入る(水を浴びる?)と広言された。お風呂の後、水を浴びることは、私も長年やっている。これは自律神経の活性化に効果がある。
人間の体温が1度上がると、免疫力が30%上昇するという(石原結實医師の情報)。癌細胞は39℃で死滅する。だから肺結核の人に癌患者はいない。肺結核の人は微熱で体温が高いからだ。
その免疫力も高齢になると低下する。だから80歳を超えると全員ががんになる。それを少しでも防ぐために体温を上げるのだ。
フナクリ通信 2024.11.12月号より
久志能幾研究所通信 80歳で全員が癌になる、宿命、生老病死
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お風呂を3度上げる
それを受けて、私のお風呂を3度上げて、43℃にした。一度に3度は過激なので1か月程かけて、徐々に風呂温度を40℃から43℃に上げた。
それ以上は様子を見ながらにする予定である。
それで、最近は体温が上昇したことを実感する。今から数か月間のデータを取って報告予定です。
私は、朝晩の体温測定を欠かさない。
2025-01-07 久志能幾研究所通信 2987号 小田泰仙
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