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2024年8月17日 (土)

詐欺ゾンビ集団、太陽光ゾンビ集団、自衛と賢い選択

 

小池問題

 先の東京都都知事選挙では、1千万都市の都民の3割の290万人が、小池百合子のウソ八百に騙されて、小池に投票したという現実がある。都民の4割が棄権しているので、小池の嘘がまかり通って、小池が東京都知事に3選された。

 ネット上で小池百合子の学歴詐称の刑事告発、職権乱用の選挙違反の刑事告発、4年間の都政改革の無実績、利権の闇、危険性ある太陽光パネルの設置義務化という暴挙、明治神宮の森林伐採強行等、の現実を知っている国民から見れば、あり得ない選挙結果である。

 

 マスコミが小池に忖度して真実の姿を報道しないために起きている現実だ。今だ、偏向地上波TVと忖度新聞しか見ない老人たちによる弊害である。

 

岸田問題

 岸田首相は、賃金を上げると公約していながら、見えない増税を繰り返して、結果として25ヶ月連続で実質賃金が下がる政治を蛮行している。

(働き手1人あたりの5月の「実質賃金」は前年同月より1.4%減り、過去最長を更新する26カ月連続の減少となった。2024年7月)

 

 国民が汗水たらして真面目に働いているのに、国力が30年もの間、下がり続けているのは、ゾンビ政治家が利権で舵を取って、誤った政治をしているためだ。本来、日本はもっと豊かになれるはずだ。

  これこそ、選択がまちがっていたので、その後の努力が水泡に喫したのだ。オウム真理教の選択の間違いと同じである。オウム真理教の麻原を選択すれば、その場所でどんなに努力をしても、末路は絞首刑であるのと同じである。

 間違った政治家を選んで、日本人が努力をした末路の現実が、30年間の失われた停滞である。その間に他の先進国は2倍の成長を遂げている。

 我々は間違った政治家を選択していたのだ。

 小池問題や岸田問題は、氷山の一角である。努力より選択である。

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自民党問題

 国民は、裏金問題をなし崩しにうやむやにする自民党政治の詐欺的な本質に呆れている。金額的に脱税犯罪で、本来逮捕されて然るべきなのだ。誰も逮捕されず、責任も取らない。売国奴が日本の国土を破壊している。

 そういう現実とその嘘を見抜かないと、国民は詐欺政治家軍団に家計のカネを抜かれる。

 

 まるで小池都知事軍団、自民党、岸田首相は、ゾンビ詐欺集団のようだ。

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電話での詐欺師集団問題

 電話詐欺の手口が巧妙化している。まるでエンターテインメントのドラマ仕掛けである。私も騙されそうになった。

 だから不審の電話には出ないこと。

 ナンバーディスプレイを導入する。70歳以上は無料になった。

 「電話を止める」、「電気を止める」と言ってきても、「どうぞ」でよい。電話や電気が止まってからでも、ゆっくり対処すればよい。殺されるわけではない。

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太陽光パネルゾンビ軍団問題

 住宅メーカは販売価格を上げれば、売上高が上がり、利益が増える。その後の顧客のことは知ったことではない。今のままでは30年後、太陽光パネルでの発電が過剰になり、電力会社が買電を受け付けなくなる。今での九州電力は、昼間の電力が余っているので、業者からの買電を止めている。もう10年もすると家庭の買電を受け付けなくなるだろう。

 その時は、太陽光パネルの大量廃棄問題が浮上する。太陽光パネルが大量に破棄される事態になれば、その有害物質の処理に多大の費用が発生すると予想される。太陽光パネルの取り外しには、足場を組んで工事が必要だ。その時、全国でその需要が増え、費用も爆上がりすると予想される。

 だから今太陽光パネル付きの住宅を売っている住宅メーカは、ゾンビ詐欺集団と同じである。10年後、20年後のことなど知ったことではないのだ。

 触らぬ神に祟りなし。

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対処

 だから国民は政治家よりも知識を深めて、その嘘を見抜き、選挙で排除するしか手がない。正しく目覚めて、正しい投票をせねば、日本復活はない。国民が政治に無関心になり棄権をするから、相手の思うつぼで、自分で自分の首を絞める結果となるのだ。今回の私への詐欺事件でそれをつくづくと悟った。国民はゾンビ軍団に舐められている。

 怪しい電話には出ない。

 怪しい政治家には投票しない。

 普賢菩薩のように、武器は持たなくてよい。賢い選択だけが武器である。  

 無知は人生を不幸にする。

 正しい情報(文殊の知恵)と普賢菩薩の賢さで、日本を復活させよう。

 

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 松本明慶大仏師作  普賢菩薩像

2024-08-17  久志能幾研究所通信 2908号  小田泰仙

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