佛花の短い命を6Sで延ばす。KK問題も穢れたばい菌が原因
仏壇に供える佛花や屋外のお地蔵さんに供える佛花の命は短い。夏なら2,3日の命である。冬でも10日程の命である。それを私は智慧と汗で1か月間も持たせた。それは夏ではなく2月であったが、それでも、知恵と汗を使ってお世話をしたら、お花が寒空の下で、1か月間も命を保った。そのことに自分でも驚いた。
その心は整理整頓清潔清掃+信仰である。トヨタ生産方式の6Sである。それこそ仏様が佛花で、人生を教えてくれている。
私が佛花をお手入れする手順
毎日、佛花茎部の根本をブラシで洗う。できれば花の茎を全てバラバラにしてブラシで洗う。佛花の根本はゴムで止めているので、めんどくさがりの私はバラバラにはしない。それでも毎日、ぬるぬるになった茎部を外部を洗うだけでも効果が大きい。
綺麗に揃えて輪ゴムで止めててある佛花を、輪ゴムを外してバラバラにして、再度きれいに束ねるのは手間がかかるので、やらないだけで、本当はバラバラにして掃除をした方が良い。
花瓶の底も専用のブラシで掃除をする。
つまりぬるぬるになっている部分に多くの細菌が繁殖している。その繁殖が茎を腐らせるのを早める。だからその部分を毎日洗って、その細菌を洗い落とすことが花の延命手段である。その細菌が佛花の命を短くしている。それを洗い落とすだけである。
当然、毎日お水も入れ替える。よどんだ水が、腐敗を進行させるからだ。
佛花の輪ゴムを外すとバラバラになってしまう。折角きれいに束ねられているので、そのままブラシで掃除である。
専用ブラシは、花瓶の底を掃除できるブラシが先端に付いている。
なおこの佛花は国産です。これを安いからと輸入品にすると、日本の雇用が減るのです。それでは日本人がますます貧乏になって、佛花も買えなくなってしまう。
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人間の命の延命
新型コロナウイルス対策でも、マスク、手洗い、うがい、ソーシャルディスタンスの確保等と、まとわりついた細菌、ウイルスを自分の体から除去することが基本である。
人間の命が短くなるのは、外部からのばい菌が侵入し、内部で繁殖して、病気になって死ぬことだ。心にも、貪欲菌、餓鬼菌、無精菌、無恥菌、無知菌、無賢菌、無謙菌等が、人の体に住み着いて生きる気力を奪うのだ。そのばい菌を無くせば、寿命が延びる。その理論を自分の生活に適用すればよい。
KK問題、A家問題
汚らわしい問題が続出しているKKとA家では、穢れの外戚が細菌のようにA家に取りつき繁殖していた。その問題の細菌が毒素を出し、問題を重病化させているようだ。元を断たなきゃ臭い匂いは無くならない。病気も治らない。その穢れは皇統の寿命にも影響する。穢れなき清らかな根元から、永遠の命が生まれる。
よどんだ周りの環境から、腐敗が進行する。その結果がKK問題、A家問題。
私は佛花の命の延命を見て、人生の教えを見た。自然は声なき経を唱えている。
2022-12-11 久志能幾研究所通信 2565 小田泰仙
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