108歳を目標(9/14) 125歳まで生きるために
下記は私が信用できると判断した長生き理論です。この説を唱える宇田成徳氏は元松下電器の技術者です。私は2005年4月16日、致知出版社の講演会で氏のお話しを聞き、感銘を受けました。それで氏の多くの著書を読み、その内容を実践しています。内容は宇宙根源の理にかなっていると判断しました。
腎臓の機能が人の寿命を左右します。だから腎臓に負荷をかける生活をしては、長生きできません。
腎臓の機能が悪くなると、高血圧、認知症、がん、脳卒中、慢性炎症、動脈硬化、心肥大等の病気を発症しやすくなる。だから腎臓を労わる生活が下記の条件に入っている。
参考文献 黒尾誠著『腎臓が寿命を決める』幻冬舎新書
125歳まで生きるための10の条件
1 水分をたっぷり摂る
2 海のミネラルをたっぷり摂る
3 冷たい食べ物を避ける
4 便秘にならないように気を付ける
5 発酵食品を食べる
6 食べ過ぎない
7 風邪を引かないようにする
8 喜んで生きる
9 怒らないようにする
10 セックスはほどほどに
人は一日平均約1.5ℓのおしっこをします。だから一日2ℓ水分を摂るといい。1日1ℓだと、腎臓はかなり疲れます。
腎臓は1日150ℓの血液を濾過している。
腎臓は夜12時からは働きが鈍くなると言われています。だから、それに合わせて私たちも寝て、腎臓を休ませなくてはなりません。
宇田成徳著『病気になりたくてもなれない話』致知出版社 p161
2022-11-27 久志能幾研究所通信 2552 小田泰仙
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