不幸が続いたので、統一共会に入信した
この2年で4回も虫歯発覚(不幸)が続いた。今まで2か月に一度は歯科医院に通っていた。それでもここまで虫歯が発見されるとは、異常である。
この事態を推察するに、加齢による免疫力の低下で虫歯が増えたのかもしれない。また最近食事に注意をして防腐剤のない食品を選別しているため、それが虫歯に影響したのかもしれない。
それで躊躇していられないので、〇〇歯科統一共会(?)に入信して、真面目に毎月、歯のメンテに通うことにした。今までは歯科医院に行くのは2か月に一度であった。いくら自宅で丁寧に歯を磨いても、家庭では完璧に歯垢を落とせないのだ。それで今後は毎月、歯の歯垢掃除と点検に歯医者に通う。要は、毎月、歯科医院で礼拝である。
仏様による内部監査
歯の寿命は、人の寿命に比例する。夢の実現のためには、歯を大事にしないと夢が実現しない。背に腹を変えられないので、私は歯医者メシアに毎月礼拝である。
虫歯になるのも、ご縁である。そのご縁は、仏様による内部監査である。そのご縁を大事にすれば、仏様が生活の改善点を教えてくれる。その指摘事項を放置するから、不幸になる。病気とか事故とかは、仏様が、何かを変えろというメッセージなのだ。何か良くないから、病気や事故になるのだ。
ハインリッヒの法則は、労働災害における経験則の一つである。1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常(ヒヤリ・ハット)が存在する。
小さな1本の虫歯を見過ごすことを、敗因リッヒ、歯因リッヒの法則であると、オダブツ教では教える。
仏様のメッセージ
夢の実現の為、「できる」と確信すれば、脳はそれを実現するために最大限のアウトプットを行おうとする。小さな病気でも、それが「できる」ための阻害になるなら、自分の体のために全力で治そうという気になる。それが夢を持ち、「できる」と確信した人間の行動である。
「できるわけがない」と思えば、脳はその優秀な機能を動員して、「出来ない」理由を考え始める。病気になれば、それを理由に、出来ないと自分を言い聞かせてしまう。だから「できるわけがない」と思えば、夢の実現などできないのだ。
歯が多い人は寿命が長い
国内では、日本歯科医師会で地域保健委員長を務める深井穫博歯科医師が、沖縄の宮古島で40歳以上の住民5700人を対象に、15年間の追跡調査を行っています。その結果、80代以上のグループで、かめる歯が10本以上あるかどうかで2つのグループに分けて分析したところ、大きな差が出ました。
まず、男性では、調査開始時点で歯が10本以上ある人では、15年後に生存していたのは54%だったのに対して、10本未満の人では25%に半減しました。
また、女性では、10本以上の人で66%だったのに対し、10本未満では42%でした。
「歯が多い人」は「寿命も長い」? | 医療 | NHK生活情報ブログ:NHK
https://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/1000/99571.html
2022-07-27 久志能幾研究所通信 2445号 小田泰仙
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