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2022年6月12日 (日)

女を泣かすな 私の金銭哲学

 

お金は女性名詞である。お金に対しては、女性と接するように扱わないと、お金に愛してもらえない。女性を泣かして幸せは掴めない。

 お金を活かしてあげ、自分の所から出て行くお金は感謝の念で送り出してあげよう。そうすればお金が世の中で活躍し、友達のお金を連れて帰ってきてくれる。そんなお金の使い方をしよう。

 

カネが出来たら自分の成長のために使え。

 自分の人格以上にカネはやってこない。悪銭身に付かず、である。

 悪いことに使うのでなければ、金は何とかなる。

金が無いという理由をつけて、機会を失うな。

 機会とはご縁である。そのご縁を大事にしよう。

 カネが無いのではない。カネを作るための知恵と意思を出さなかったのだ。

 カネが寄ってこないのは、おカネさんに嫌われたのだ。

 全て因果応報である。

 

カネを作るためには無駄遣いをするな。

 自分の一部となって、人生を助けてくれるモノにカネを使え。

 

能率アップ、時間創造、機会創出のためにカネを使え。

  時間はカネで買える。付加価値の低い役務はカネで解決せよ。

 

一番高いモノを買え。一生使えるものを買え。

  高いものには創造者の汗と魂が籠っている。

  それが自分の一部となって、人生を助けてくれる。

 

カネは時間(命)を全うするための道具として使え。

 道具は使いこなせ。カネを遺して死んでも、誰のためにもならない。

 

時間(命)を活かして使え。時間が命を創造する。

 そのために生き金を使え。死に金とはお金を泣かすこと。

 

お金は女性名詞である。女を泣かして、幸せにはなれない。

  お金を活かし、お金に喜んでもらえ。

 

お金にも神仏が宿る。

 その使い方次第で、恩返しもあれば、罰当たりもある。

 お金の使い方が人格に現れる。

 「宿」るとは「家」に「人」が「百」人も居ると書く。

 お金の使い方も千差万別である。人と違うカネの使い方を創造しよう。

 人並みの使い方では、人並みにしかお金は集まらない。

お金を使うから、お金が入ってくる。

 お金とは経験を獲得するための料金である。

 経済とは消費である。消費なきところに、成長はない。

 お金を使わないからお金持ちになれないのだ。

 

お金は目的を持ち、感謝して貯めよ。

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 馬場恵峰書

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2022-06-12  久志能幾研究所通信 2405号  小田泰仙

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