米国産肉の闇、成長ホルモンが国産肉の600倍
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宇宙根源の理に反する
平和の祭典のオリンピックでも、金メダルを取るために(金儲けのため)、筋力アップ目的で違法に薬物を使う時代である。金儲けのため、食用肉の生産で薬物を使うのは、牛肉を安く生産するためだ。グローバル経済主義者、拝金主義者では常識の事。奴らはその弊害で人が病気になっても、知ったことではないのだ。
こんな魑魅魍魎が住むのが現世だ。自分の身は自分で守ろう。
もし、人を喰うにしても薬物に汚染された外人オリンピック選手など食いたくはないだろう。それよりも健康な日本人のオリンピック選手を賞味したい。人として、煮ても焼いても食えぬ人間になってはならない。同じように、薬物に汚染された牛肉は食べたくない。
人間の体は、食べ物から作られる。薬物に侵された異常な食べ物を食べれば、病気になるのは、宇宙根源の理である。
国産肉
我が国で承認されているホルモン剤は、家畜の繁殖障害の治療、人工授精時期の調節などの目的に使用されるのみで、成長促進を目的とした使用はされていない。
輸入肉の割合(金額ベース) 2015年
1位 オーストラリア(56.9%)
2位 アメリカ(35.0%)
3位 ニュージーランド(3.9%)
オーストラリア牛
オーストラリア牛のうち約40%にホルモン剤が投与されている。
米国産の牛肉
米国牛の約90%にエストロゲンという女性ホルモン剤が成長ホルモンとして、飼育中に投与されている。
日本の研究チームにより、札幌市内のスーパーで販売されているサーロインステーキ用肉の脂身および赤身に含まれるエストロゲン2種類(エストラジオール、エストロン)の濃度が調査された。
結果、アメリカ産牛肉の脂身に含まれるエストラジオールの濃度は、国産牛の140倍、エストロンは11倍。赤身ではエストラジオールは国産牛の600倍、エストロンは10倍も高濃度であることが確認された。
エストロゲンに発癌性があり、特に乳がんや子宮がんの原因として疑われている。
ホルモン剤を使う理由
エストロゲンが使われる理由は、早く牛を成長させることが出来るためだ。日本の牛が25か月で出荷されるが、米国では20か月で出荷される。米国は、エストロゲンを成長ホルモンとして使い、その分、日本よりも5か月も早く出荷できる。それで生産コスト(肉の値段)を低くできる。
EUではホルモン剤を使った米国産肉は、輸入禁止となっている。しかし日本の役人は、米国の圧力に負けて、そのホルモン剤漬けの米国肉の輸入を許可している。日本政府は国民の命を守らないのだ。
なぜ日本だけ、がんが急増しているか、人任せにせず、自分で考えよう。日本の官僚は貴方の命など考えていない。奴らが考えていることは、自分の保身と利権拡大だけである。だから失われた30年が生まれた。
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「噂の危険な肉」の真相に迫る!アメリカ牛・ブラジル鶏は危険?日本の肉に抗生剤は使用可?あなたの疑問に答えます。
「品川まどか」さんのブログ
https://macrobiotic-daisuki.jp/niku-kiken-39525.html
YouTube うわさのゆっくり解説「98%ガン消滅!」より
2022-06-06 久志能幾研究所通信 2400号 小田泰仙
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