薬物パーティ?でダウン。薬物依存の末路⇒がん?
先日、愛知県がんセンター(病床が500床の巨大病院)で定期検診を受け、その時の麻酔薬と造影剤(薬物パーティもどき)の影響で2日程、ダウンしてしまい、当ブログが更新できなかった。恐縮です。
2日間もダウンしたのは、私の体がガン治療の影響と加齢で体力が低下して薬物(麻酔薬、造影剤)に耐えられなくなったようだ。回復まで2日間を要した薬物パーティでした。
日本では、がんになると「がん治療標準コース?」に乗せられ、半年に1度のがん検診を強いられる。拒否しないと、抗がん剤治療も強いられる。その過程で多くの外部団体が利益を稼ぐ。そこで放射線と薬物(毒)を使用した検査が行われ、体が痛めつけられる。その「お陰」で日本のがんの罹患率は増加の一途である。闇の業界の笑いが止まらない。
どこの世界に国民の半分がガンになる国があると言うのだ。日本国民の3分の一が癌で死ぬのだ。その人数は年間で約37万人である。新型コロナで亡くなる人は、この2年間で年間1万人もいない。新型コロナは大騒ぎをするのに、ガンの死亡には国もマスコミも故意に無視である。国もマスコミもやましいことがあるからだ。その死因の責任者の一人であるからだ。
ガン病棟風景
2022年5月6日に愛知がんセンターに行って、回りの患者(がんセンターだから)を見て、来院者の全員ががん患者であることに感動である。その中に、若い女性が大勢いるのが異常である。それも若いガン患者の75%が女性である。
若いガン患者 女性75% 20歳~39歳で急増
(国立がんセンターの報告書)
日本経済新聞 2019年10月18日
これは若い人たちが日頃食べている食品に含まれている薬物(添加物、防腐剤、人工甘味料、脂分、糖質)が原因だと思わざるを得ない。また副煙流の影響や飲酒の増加の影響も大きいだろう。
酒もたばこも発癌性物質であることが明白なのに、政府もマスコミもそれを防ごうとはしていない。テレビやマスコミは日銭稼ぎで、毒の入った食品の宣伝に余念がない。この現実では、日本のがんが減るはずがない。
ガンの真因
がんの原因は、多くの先生が多くの意見を唱えている。どれが真説か分からないほどだ。その中で私が信じれそうな説が、下記である。
その中で私が最も怪しいと感じているのが、薬物(添加物、防腐剤、人工甘味料)である。日本政府が認可した添加物、防腐剤は350種類に上る。英国やフランスは精々20~30種類である。
欧米のがん死亡率は10位のランク外で、日本の第一とは違う。日本では癌患者が増え続けている。2人に一人ががんになり、3人に一人ががんで死ぬ。何かおかしい。癌の原因が赤肉・加工肉とも言われるが、その食べる分量が欧米の10分の一以下である。いくら肉食が増えたと言っても、それがガンの主原因とは思えない。
私は野放しの薬物(添加物、防腐剤、人工甘味料等)が原因だと信じている。例えば、コンビのおにぎり一個に30種類ほどの薬物(添加物、防腐剤、油分)が含まれているのが日本の現実である。その添加物表示も業界の圧力で、隠蔽される法の改悪が進んでいる。
南雲吉則医師が説く「がん原因説」
1 狂った食生活、狂った生活習慣
2 精製した糖質
3 悪い油
4 化学調味料
船戸崇史医師が説く「がんを防ぐ方策」
1 良眠生活
2 良食生活
3 加湿生活
4 運動生活
5 微笑生活
平島先生のYouTubeでのがん原因説
1 遺伝情報の誤コピー
2 それは加齢とともに増える
3 悪い食生活
酒、たばこ
ドクター・カトー診療所のYouTubeでのがん原因説
1 赤肉、加工肉の多食
世界がん研究基金、米国がん研究協会の結論
日本の国立がん研究センターの報告では、日本人はそこまで大量に肉食をしないので、影響はないと結論。
米国では日に500グラムの肉食
日本人は日に平均63gの肉食(赤肉50g、加工肉13g)
2 酒
3 アフロタシイオンB1
4 ベータトロテン
世界の化学合成添加物認可数
日本 … 約350品目
アメリカ…約130品目
ドイツ …約 60品目
フランス…約 30品目
イギリス…約 20品目
https://www.toyota-kenkou-seikatsu-center.co.jp/6269/
日本では癌が死因の第一位、世界と違う。日本だけ異常
【日本人の死因(2019年)】
1位 悪性新生物(腫瘍) 27.3%
2位 心疾患(高血圧性を除く) 15.0%
3位 老衰 8.8%
4位 脳血管疾患 7.7%
5位 肺炎 6.9%
6位 誤嚥性肺炎 2.9%
7位 不慮の事故 2.9%
8位 腎不全 1.9%
9位 血管性及び詳細不明の認知症 1.5%
10位 アルツハイマー病 1.5%
【世界の死因(2019年)】
1位 虚血性心疾患
2位 脳卒中
3位 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
4位 下気道感染症
5位 新生児固有の状態
6位 気管・気管支・肺癌
7位 アルツハイマー病を含む認知症
8位 下痢性疾患
9位 糖尿病
10位 腎臓病
WHO(世界保健機関)のレポート
2022-05-07 久志能幾研究所通信 2379号 小田泰仙
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