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2022年4月 4日 (月)

景気回復? 疫病内閣は決断できない?

 

 今日(2022年4月4日)、久留米市の真島消化器クリニックに定期検診に行ってきた。

 朝、名古屋発7時6分の新幹線で久留米に向かった。グリーン車8号車には私を含めて3名しか乗っていなかった。新大阪から博多までも4名だけである。 隣の車両の7号車(指定)も4名だけの乗車である。まるで新幹線の貸し切り状態である。まだまだコロナ禍の影響があると納得した。

 ところが博多から久留米までの九州新幹線では、さくら号の自由席は結構客席が埋まっていて、いつもと変わらない状況であった。

 

 帰りの新幹線(久留米発14:34のさくら号の自由席、博多発15:15発のぞみの車両には、客がそこそこ埋まっていて、京都から名古屋までは、グリーン車9号車の2列席の全席が埋まっていた。

 半分はジネス客以外で、観光が復活したようだ。朝の時間帯はビジネス客なので、まだまだ客層が復活していないが、日中の観光はそこそこ戻ったようだ。

 

 やっと日本経済が目覚めたと感じて嬉しかった。たまには娑婆?に出て、世の景気をこの目で確認するのも良いことだ。

 

洗脳教育

 いままで新型コロナに対して政府からの洗脳教育で家に居すぎたようだ。ワクチン接種で洗脳されていたが、ワクチン接種しても感染する。それも3回どころが、4回目の画策までしている。どう考えても利権としか思えない。

 新型コロナの扱いを5類に下げて、どの診療所でも診察できて、何処でも治療薬を出せるようにすれば、死亡者も重症者も減るはずである。それで全て解決である。今まで暴利をむさぼっている診療所が困るだけだ。

 それをやらず、検討ばかりして決断しない岸田政権は、コロナより質の悪い疫病内閣である。指導者に必要なことは、検討するよりも決断することだ。人生の経営で最大の過ちは、決断しないこと。

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 馬場恵峰書

 

2022-04-04  久志能幾研究所通信 2352号  小田泰仙

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