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2022年4月29日 (金)

「大垣市×岐阜市」は「A宮家×天皇家」と同じ関係

 

大垣市の子供と岐阜市の子供

 行政の子供とは、その政策である。大垣市行政は市民に寄り添わない、役人ファーストで政治をしている。最近の典型的事例がゴミ袋有料化である。これで大垣市民は一家庭当たり5千円の増税となる。ゴミ袋有料化でゴミを2割削減ができ、約2,000万円の節約となると大垣市は豪語する。しかしゴミ袋有料化で大垣市は、大垣市民から今後、毎年3億5千万円(増税)を巻きあげるのだ。それは超豪華な大垣新市庁舎を建てたので、その保守費が増え、その補填に回されるようだ。しかし大垣市は、そんなことは口が裂けても言わない。

 石田市長のモットーは「継承と挑戦」で、前市長の市民ラスト、市役所役人ファーストの継承のようだ。どこまで市民を騙せるかの挑戦である。

 

 大垣市の子供とは、大垣市が育成した大垣駅前商店街である。その子供が活躍して大垣にお金を落してくれる。それで大垣が発展する。それで親の子供に対する育成の姿勢が分かる。しかし、この20年間、大垣市はその育成を放棄したので、大垣市の駅前通りは衰退の一途である。百貨店ヤナゲンも閉店してしまった。その前に、ヤナゲン社長がその周りの再開発を前市長に提案したが、前市長がすげなく拒絶した。それで跡地がマンション用に売却された。

 その再開発の提案が採用されておれば、ヤナゲンの廃業も無く、駅前の再開発で活気が回復し、大垣駅前商店街もここまで寂れることはなかったのに、と残念に思う。ヤナゲンが閉店して、近所の買い物難民が増え、一気に大垣駅前は寂れた。前市長は大垣を潰したかったのだろう。

 その跡地に高層マンションが建ったが、住居専用で、階下には商業施設はない。周りは寂れる一方である。あまつさえ、このマンションには自治会組織もない。大垣市民としての自覚もない住民達ばかりである。それを大垣市は容認している。そんな利己的な住民ばかり増えたら、ますます大垣が崩壊する。

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県下一豪華な新市庁舎 

 大垣市の新市庁舎は超豪華である。市民一人当たりの負担額は、岐阜市のそれより2割も大きい。大垣市の新市庁舎の建設費の市民一人当あたりに負担額は県下一の高さである。また内装も県下一の豪華さである。それにIT化と称して、無駄な無能案内ロボット、駐車するのに邪魔な駐車場案内員までも置いている。それだけでも年間3千万円程の無駄遣いである。多分、業者との癒着があるのだろう。

 大垣市はこの20年間で、人口は実質減少である。衰退である。一見、人口が増えているように見えるが、上石津町を合併したから増加であるが、超過疎地の上石津町を合併しため、実質は人口減少である。そのためこの20年間で、大垣市の人口密度は半減した。その分、市民の負担も増えた。

 大垣市が作成し、金科玉条の如く崇める『大垣未来ビジョン』にも、大垣市の将来の人口減少を予想している。何のための大垣未来ビジョンでの将来予想なのだ。そんななか、予想に逆行した豪華絢爛たる新市庁舎の強引建設である。岐阜市のように分相応の市庁舎ならともかく、大垣市新市庁舎は無駄に大きく、豪華すぎる。

 

Photo

    『大垣未来ビジョン』より
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児童虐待も同然

 大垣市の児童生徒一人当たりの教育費が県下最低である。それこそ大垣市の子供の扱いの象徴である。大垣市が子育て日本一を目指すなど、詐欺公約である。それなら何故、2018年に大垣市の小中学校のエアコン整備率が2.1%で県下最低であったのだ。他市はほとんど100%であった。

 最後は、大垣市が国に泣きついて金を出してもらい、エアコンを整備した。情けない話だ。この件は議会でも取り上げられ、岡田議員の陳情もあり、大垣市全体で大騒ぎをした。それなのに、エアコン整備が完了しても、その報告は市民には全くなかった。いつもなら前市長が自慢げに広報するのに、前市長も恥ずかしかったのだろう。完全なる職務放棄である。

 

 元気ハツラツ市では、毎月、大垣市長命令で、児童生徒が休日の早朝に駆り出され、元気ハツラツ市のステージ上で踊らされる。2018年の36度の炎天下の日、大垣市は野外のコンクリートのステージで園児を躍らせたのだ。極悪非道の行為である。未必の殺人行為と言ってもよい。教育委員会は、児童達に気温36度以上の日の課外活動を禁止している。しかし市長に忖度した取り巻きは、その愚行を取りやめなかった。子供たちは顔の頬が火傷状態であった。

 その直前の2018年7月17日に、豊田市の課外学習で児童が熱中症で死亡した事件があった。大垣教育委員会が気温36度以上の日の課外活動を禁止通達を出したが、この有様であった。

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 他市なら無料の学習ドリルの用紙代も、大垣市では父兄に請求される。なにが子育て日本一なのだ。

 2017年11月4日のドローン墜落事件で、大垣市が世界で初めて人身事故を起こして子供が怪我をしても、その責任を取らず、全て業者に責任を押し付けたのも、大垣市行政である。その企画、事前テスト飛行まで大垣市が指導しているのに! まるで自分の子供の不祥事を人ごとのように扱うA宮家のようだ。

 

岐阜の子供

 それに対して岐阜市は繁栄している。人口も増加である。駅前にはタワービルの建設も続々と計画されている。そのタワービルの階下は商業施設である。ますます繁盛していくだろう。

 岐阜市の新市庁舎は、案内ロボット、駐車場案内員もいない。岐阜市の新市庁舎は、大垣市のそれより市民一人当たりの負担金は2割も安い。ゴミ回収も無料である。つい最近まで、大垣市の役人の給与は、岐阜市より高かく、県下一であった。狂っている。

 

宮家のお住い

 A宮家は昨年度、お住まいの改築費として43億円を計上する。その内訳は明らかではない。それに対して天皇家はお住いの修繕費として8.7億円を使っただけだ。

 

大垣の子供

 行政の子供とは、市井の姿である。行政の思いがそのまま表れる。その神如き評価指数が市の公示地価である。市が繁栄すれば、付加価値が上がり、公示地価も上昇する。大垣市前市長が無為無策で20年間も君臨した間、大垣市の公示地価は下がり続け、一度も上を向かなかった。その結果、20年で半額以下に暴落した。市民の不動産財産が奪われた。他市では、リニア景気で逆に公示地価が上がり、市民の不動産財産額が上がった。

 

 そもそも大垣駅前商店街の営業妨害をする政策を続け、結果として20年前は20%ほどであったシャッターを下ろした店数の割合が、20年後、80%までに拡大して、完全な幽霊通りになった。その市長命令の大垣駅前商店街没落作戦の実行を助けたのが、大垣市商店街組合の小倉利之理事長である。その小倉理事長に、前市長は「大垣功労賞」を贈った。まるで汚職まがいの振る舞いをしている。これで大垣が没落しなければ、奇跡である。その前市長も、大垣をこれだけ没落させているのに、「大垣功労賞」を破廉恥にも授与されている。石田市長のヨイショである。ブラックジョークである。この市長では、大垣の再建など無理である。

 

 大垣観光課は、駅前商店街に他市の有名店の誘致活動など全くしない。それどころか、観光課の管理職が「そんな大変なことは部下に可哀そうでやらせない」とほざく。だから大垣市の駅前商店街は幽霊通りになった。

 大垣市職員は使命感など全くない。職務怠慢である。市民に対する犯罪である。職員の給与は市民税から出ているだ。

 

岐阜市の子供

 岐阜市は駅前商店街に全国の有名店を誘致して、その駅前商店街の活性化に成功している。誘致のために全国を走り回るのは、市を活性化するために行政の義務なのだ。

                                                 

A宮家の子供

 子供を見れば親の教育が分かる。子供はその家の集大成の結果なのだ。M子さんの言動を見れば、言うまでもない。国民を敵視して国外に逃亡し、NYで国民の税金を使ってやりたい放題である。今は一般市民と同じなのに、外交機密費を年間8億円も警備費に使ってNYでの生活を満喫している。聞けば夜は夫とゲーム三昧で、昼は爆睡して昼夜逆転生活をしているという週刊誌情報さえある。真偽は分からないが、火のない所に煙は立たぬ。その結果がKK息子の司法試験2回目の不合格であるようだ。

 

天皇家の…..

 愛子内親王は成年の記者会見で「国民に寄り添って義務を果たして行きたい」と決意を述べられた。そのメモなしの会見での言葉からは教養がにじみ出ていた。それが天皇家の教育の集大成であった。A宮家の子供との差に愕然とするばかりである。

 

やるべきこと

 子供は親の言う通りにはならない。親の背中を見て、親のやっているようにやる。出来の悪い大垣市を親に持った大垣市民は不幸である。市民はもっと声を上げよう。声を上げなければ、この20年間の大垣市政のように、大垣行政は遣りたい放題である。まるでA宮家を真似しているかのようだ。

 

2022-04-29 久志能幾研究所通信 2374号  小田泰仙

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