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2021年11月 5日 (金)

新型コロナと戦闘中、後から刺される

 

 私は新型コロナウイルス対策で、最大の注意を払って生活をしている。それが巣ごもり生活に浸っていたら、下側前歯の後ろ側が虫歯菌に攻撃されてしまった。要は前ばかりを注意していたら、後ろから刺されたのだ。巣ごもり生活で、甘いものを少々食べ過ぎたようだ。

😿

 

 昨日(11月4日)、2ヶ月ごとの歯の検診に歯科医院に行ったら、前歯の奥に小さな虫歯が発見された。前からは見えず、後ろ側の歯ブラシで磨きにくい場所であったので、歯医者さんも前回の診察で、見落としたようだ。即座に治療をしてもらった。その大ショックで心が折れてしまい、昨晩はブログの更新が出来なかった。恐縮です。

 

麻薬

 甘いものは「真綿首を締め麻薬」である。糖質の依存性は、モルヒネ等の麻薬と同じ程度の依存性がある。気を付けよう、甘い言葉と甘いお菓子。

 ちなみに私は、モルヒネを「露骨麻薬」、煙草・酒を「忖度麻薬」と命名した。

 

3千万円の設備 

 虫歯になるとは、人体の中で一番高価で大事な装置が故障したのだ。歯医者さんによると、歯一本の価値は104万円という。歯の総数28本で、約3千万円の価値がある装置である。口の中に天皇陛下が乗られる御料車やロールスロイスが鎮座しているのと同じなのだ。歯を大事にし過ぎても罰は当たらない。

 歯が無くなると、美味しくものが食べられなくなる。内臓に負荷をかけることになり、寿命にも大きく影響する。また認知症にもなりやすい。

 歯を大事にしよう。人生で不祥事に噛みつけなくなったら、認知症にまっしぐらである。批判こそ世を良くする薬である。批判が出来なかったら、共産独裁国家である。

 

対策

 対策として 「糸みがき」を買ってきた。

 しばらくこれを使って様子を見ようと思う。

 私の人生の鉄則は、問題が起これば、必ず再発防止策を打つである。

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  下側の前歯の後に虫歯

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2021-11-05  久志能幾研究所通信 2199  小田泰仙

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