78年前は学徒出陣、今はコロナ戦線に生徒出陣、政治屋の犠牲に
現在の新型コロナ戦争で、政治屋はオリンピック開催の正当化のため、「学校連携観戦プログラム」の虚名錦旗を掲げ、参加拒否の抵抗できない児童生徒をパラリンピックに集団観戦に強要している。新型コロナ戦争の最前線に生徒出陣である。感染爆発が起きている時の集団観戦は、コロナ戦場で集団感染への危険性がある。東京都を始め各地に非常事態宣言を出し、不要不急の外出を控えろと叫んでいるくせに、パラリンピックへ児童生徒の強制観戦である。何時からこんなに政治は劣化したのだ。
オリンピックは無観客と決定したのに、なぜ児童生徒を動員するのか。なぜ韓国みたいにゴールポストを動かすのだ。ダブルスタンダードである。
小池知事も菅総理も狂っている。危機管理とは、非常事態を想定して、行動を変えること。それを無視して猪突猛進とは、墓穴への道だ。
子供は民族の宝なのだ。それを自分の人気取りの道具に使い、子供の命を危険に晒すとは、政治家の風上にも置けない。亡国の輩である。
2021-08-25 久志能幾研究所通信 2131 小田泰仙
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