大垣市、市民を愚弄のプレミアム商品券
大垣市はこの未曾有の新型コロナ危機のさなか、政府が指導したプレミアム商品券発行では、市民を馬鹿にした対応をした。他市が2~10割のプレミアを付けているのに、大垣市はたった1割のプレミアである。
大垣市では、コロナ禍での市民への一人当たりの支援金が、海津市の10分の1である。更に呆れたことに、この状況下で、厚顔無比にも寄付金を募って「丸の内公園」整備を始めた。今はそんな時期か! 市民を愚弄している。
新型コロナウイルス禍で困っている市民に援助を与えなければならない時期に、小川敏はその困窮している大垣市民に、ケチったプレミア商品券をいやいや発行して、さらにご丁寧に「丸の内公園」整備で寄付金を強奪するのだ。
大垣市は他市よりも税金が高く、財政が豊かなのに、この有様である。こんな市長がのさばる限り、大垣市は没落の一途である。
大垣市のプレミア率は最低である。
各市プレミア商品券のプレミア率
大垣市 10% 10,000円で11,000円の商品券
可児市 20% 10,000円で12,000円の商品券
郡上市 20% 10,000円で12,000円の商品券
岐阜市 25% 4,000円で5,000円の商品券
美濃加茂市 25% 4,000円で5,000円の商品券
彦根市 25% 20,000円で25,000円の商品券
長浜市 25% 4,000円で5,000円の商品券
多治見市 25% 4,000円で5,000円の商品券
関市 33% 9,000円で12,000円の商品券
美濃市 40% 5,000円で7,000円の商品券
羽島市 43% 7,000円で10,000円の商品券
高山市 100% 5,000円で10,000円の商品券
北方町 100% 5,000円で10,000円の商品券
コロナ対策費比較
大垣市 海津市
人口 158,832人 33,004人(2020年1月1日)
令和2年度一般予算 603億円 150億円
コロナ対策費 2億円2480万円 5億円
市民一人当たり対策費 1,415円 15,149円
子供へ 5千円ギフト券 1万円を補助
市民へ なし 3000円の買い物券
新生児に なし 1万円を補助
一人親限定で 2万円
(数が少ない)
市長給与の減額 なし 市長の給与を 20%減
(財源確保) 副市長の給与を15%減
教育長の給与を10%減
口先、カッコだけの対策 長が痛みを感じる対策
小川敏コロナ対策は大便ごとき、海津市 ... - 久志能幾研究所通信
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10月1日発行の「広報 おおがき」より
2020-09-30 久志能幾研究所通信 1768 小田泰仙
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