磨墨知332 頼まれたら断らない
私は頼まれたら、断らない主義である。当然忙しくなるから時間を創る工夫をせざるを得なくなる。ますます時間活用の技が磨かれる。相手が自分の能力、実績を認めてくれたのだ。相手が自分を認めてくれた事実には、誠意で応えよう。そこから縁が始まる。
できないと思われる人や、やってくれそうもない人には誰も頼みに行かない。断られれば、それでその人の人間性が分かるから、大発見である。
頼みごとは忙しい人に頼め。
裏切り者
これはと思ってある人に頼みに行って、断られたことがある。その人は人の期待を裏切ったのだ。裏切り者である。私は、その人には二度と頼みごとをしない。そういう人は、負の運命の陰を背負っている。
それが原因で、縁を切った親戚もある。今までその人の異常さに気が付いていてはいたが、縁切りする機会がなかった。よい縁切りの機会であった。それから私の運勢がよくなった。
2020-09-11 久志能幾研究所通信 1744 小田泰仙
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