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2020年6月 9日 (火)

無駄な時間とは

お金を稼いでいない時間

付加価値を生んでいない時間

意思決定の為に、不要なことに費やしている時間

知識など、自分の資産が増えていない時間

御恩返しで人のために働いていない時間

後進を育てていない時間

来世の準備にならないことに費やす時間

経費を使っている時間。投資をしていない時間。

  教育費を経費と見るから、成長できない。教育費は投資である。

正しくない仕事をしている時間

  正しくないと、いろんな問題が起きてくる。無駄な時間を作る。

 「正しい仕事をしていれば悩みは起こらない。悩みがあれば自分のやりかたを変えればよい。世間の見方は正しい、だからこの正しい世間とともに、懸命に仕事をしていこう」(松下幸之助翁)

 

小川敏の無駄な時間

小川敏のやり方が正しくないから、大垣市の公示地価が19年間連続で下がり続ける。

 市場の評価は神の如し(松下幸之助翁)

その行事が大垣市の発展に貢献していない行事

  大垣市制100周年記念式典は全て当てはまる。

  翌年の大垣の公示地価は更に下がった。

市長が寄付を受け取っている記事を読む時間

  市長にとって売名行為である。

  市民には何の付加価値も生まない。税金が無駄になる。

  その記事を読むのが市民にとって無駄時間である。

  その記事の紙面が、もっと大事なニュースを消している。

市長として、ルーチン行事で、決まりきった挨拶をする時間。

  付加価値がないから、代理が代読すればよい。

  挨拶がなければ、もっとよい。

市長として決まりきった新年の挨拶をする時間

 市長として、今後の方針を語らないと、無能市長である。

 小川敏は、今年の新年互礼会の挨拶で、新市庁舎の自慢話ばかりをした。ガキが、他人(市民から)から金を巻き上げて新しいおもちゃを手に入れたような喜び方である。子供である。

 新年互礼会会なのに、今後の大垣市の夢は一切話さなかった。市長として無能である。

 コロナ対策で「がんばろう大垣プロジェクト」と掛け声だけをぶち上げて、市民を頑張らせるが、小川敏は何もしない。金も出さない。自発的な給与カットもしない。海津市の市長とえらい違いである。小川敏の政策は、戦時中の「竹やりでB29を撃墜」と同じである。風車をドラゴンと勘違いして、風車に向かって突然するドン・キホーテより愚かである。新型コロナウイルスは、正しい科学知識で対処しないと、時間の無駄である。

 

自分にとって、今の行動が付加価値を生む時間であるかを自省したい。

人生時間は有限なのだ。

 

2020-06-08 久志能幾研究所通信 1626 小田泰仙

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