南雲吉則師講座「命の食事」2 若い女性のガン
若い女性癌患者は、男性の3倍
日経の記事で、「若いガン患者のうち女性が75%を占める」との記事が出ていた(2019年10月18日)。その原因に頭をひねっていたが、10月25日の南雲吉則先生の講座を聞いて、合点がいった。
原因推定
私は、その原因を、女性は皆で甘い菓子を食べる頻度が多い為と推定した。精製した小麦粉と砂糖の塊のお菓子は、ガンの大好物なのだ。それに対して同年代の男性は、飲み屋でお酒の方を選ぶだろう。新聞はスポンサーに気兼ねをしてその原因を明言しない。私は、若い女性のガンに対する無知と新聞社の読者の健康より企業の利益優先の体質に癌の原因を見た。(小田泰仙のコメント)
私の事例
私は甘党で、お酒は飲まないが、お饅頭は大好きであった。それが私の癌の遠因となったようだ。今では、その害毒を知ってから、月に1度か2度程度に限定してお饅頭を食べている。私のピアノの先生も甘い物は好きであったようだ。それも癌の遠因だろう。美味しいものには毒があるのだ。(小田泰仙のコメント)
日本経済新聞 2019年10月18日
2019-10-28 久志能幾研究所通信 No.1382 小田泰仙
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