小川敏市長は素人の道化政治屋。プロではない。
大垣市長のプロの政治家としての役割は、市民の命を守り、市民の財産を守り、市民を幸せにして、大垣市を繁栄させること。
小川敏市長はこの4項目に、無為無策、無能であった。
小川敏氏は大垣市長として18年間も取り組んでも成果が出ない。それは、彼が政治のプロではなく、ド素人のコメディアンであったためである。彼はこの18年間、喜劇の主役を演じた。それは大垣市民には悲劇であった。
前市長の小倉満氏が残した大垣の負債を無くすことは、ゴーン被告がコストカッターとしてやったように「切れ」ば、誰でもできる簡単なことである。大垣市政として、必要であったのは、健全に市を発展させる政策であった。しかし小川敏市長は、無為無策であった。責任者は、やったことは当然であるが、やるべきことをやらなかったことにも責任が問われる。
プロとして市民や子供の命を守らない
水害から市民や子供の命を守れなかったら、市長失格である。大雨が降れば室村町アンダーパスが水没するのは、自明なのに対策を取らなかった。危機管理として完黙を通し、何をやっているかを、市民には公開しない。
ドローン墜落人身事故では、違法な飛行を犯すことを業者に指示し、市民の命を危険に晒した。死者がでなかったのは不幸中の幸いである。
大垣市長として、子供の命を危険に晒すことは犯罪である。36度の炎天下の中、元気ハツラツ市や芭蕉楽市のステージで、大垣市長名で幼稚園長に対して招集命令を出して園児を強制的に踊らせるのは、政治家である以前に人間として犯罪である。これが10年近く続いている。園児虐待の確信犯である。園児の顔が火傷である。それは人間失格、市長として無能である。こども虐待が日本一である。
この殺人的な夏の暑さで、小学校のエアコン設備率が、2.1%という県下最低である現実は、小川敏市長が、子供たちの命を守る意識がないとの証明である。岐阜県下の他市は、ほとんど100%のエアコン設備率である。子育て日本一を目指すは、大嘘である。何故、財政豊かな大垣市がこの低落なのかは、18年間も無為無策であった市長に原因がある。
芭蕉楽市で、園児を踊らせるのは、園児虐待。大垣市は幼児虐待の日本一
2018年8月4日10:00 奥の細道むすびの地記念館前で
プロとして市民の財産を守らない
大垣市民の不動産価値を上げるどころか、その価値を半分に減らすのはアマチュアの政治家の所業である。大垣市の土地価値を半分にしたら、市長として経営力がなく無能である。他市では、土地の価格は上昇しているのだ。東海道線沿いで、地価の下落率が最悪なのだ。時代が車社会へ移行しているのに、大垣市の対応が無為無策であった。
そうだ、大垣市では子育てをすのを止めよう。子育てを大垣市でしては、子供に残す財産が半減するのだ。
小川敏市長は、付き合いたくないタイプの人間である。私は、大垣市民になったため、小川敏市長のせいで両親が遺してくれた不動産財産が半分に目減りした。もとの三河の勤務地に住んでいれば、財産額が10%程も上昇したのにと悔いがある。
2001年の小川敏氏が大垣市長に就任したのが、没落の始まりで、それ以降一度も地価は上昇しない。疫病神である。他市は上昇している。
大垣市地価平均 前年比
2001年[平成13年] 12万4222円/m2 -7.98% 下落
2002年[平成14年] 10万8425円/m2 -10.10% 下落
2003年[平成15年] 9万6470円/m2 -9.65% 下落
2004年[平成16年] 8万3482円/m2 -8.56% 下落
2005年[平成17年] 7万3836円/m2 -7.04% 下落
2006年[平成18年] 7万2277円/m2 -4.20% 下落
2007年[平成19年] 6万8535円/m2 -1.85% 下落
2008年[平成20年] 6万9942円/m2 -0.16% 下落
2009年[平成21年] 7万1687円/m2 -1.40% 下落
2010年[平成22年] 6万7237円/m2 -2.82% 下落
2011年[平成23年] 6万5702円/m2 -2.36% 下落
2012年[平成24年] 6万3941円/m2 -2.41% 下落
2013年[平成25年] 6万3216円/m2 -2.13% 下落
2014年[平成26年] 6万1898円/m2 -1.31% 下落
2015年[平成27年] 6万1495円/m2 -0.78% 下落
2016年[平成28年] 6万0585円/m2 -0.57% 下落
2017年[平成29年] 6万0692円/m2 -0.50% 下落
2018年[平成30年] 6万1540円/m2 -0.39% 下落
大垣市の公示地価・基準地価マップ・坪単価 - 土地代データより
https://tochidai.info/gifu/ogaki/
プロとして大垣市民を幸せにしない
市民税を無駄遣いして、水饅頭の共食いで僅か2週間しかもたないギネス記録を誇示するのは、アマチュアのコメディアンである。水饅頭共食いのギネス記録は、金さえ出せば、どの団体でも取れる記録である。昔のお大尽の道楽遊び、芸者遊びの類である。その金が市民税であるので、税金泥棒である。その恥さらしな記録を、大垣市役所に垂れ幕で1年間も誇示するのは、痴呆現象である。大垣市民として、こんな市長を戴くのは全国に対して恥ずかしい。
サルにもとれるギネス記録で得意満面。これで市民税900万円の無駄遣い。監査役であるべき市会議員議長まで痴呆的な超協力体制なので、誰も止められない。大大垣帝国の没落の象徴行事であった。
2週間後に記録が破られても、この垂れ幕を1年間も大垣市役所内に掲示する神経が恥ずかしい
小川敏市長は、五医ではなく五異
大垣市長は五医の思想に反して五異の行動を取っている。
異法:大垣死政100執念記念業示でも、あれもやりたいこれもやりたいと、無理無駄無為な行事まで無理やり作り、くだらない100もの行事を強行した。それで3億4千万円の無駄遣いである。その会計報告さえマル秘扱いにして市民に公開しない。異法である。
異雅:それは小川敏市長の躁(がさつさ)を顕示しただけである。異雅である。
異様:省くべき業務を省かず無駄なことばかりをするから、市民税が高くなる。大垣市の税金は、大垣と同レベルの刈谷市よりも年間12万円も市民税が異様に高い。
異道:諫言を行ってくれる優秀なブレーンを首にして、ヒラメの腰巾着の取り巻きばかり集めるから、政策が正道を外れ、出鱈目な施策で大垣市が衰退した。
異理:忙しい忙しいといいながら、全ての行事に出て演説するから、考える時間も無くなって、痴呆のようになる。そのため小川敏市長が演説する話には、論理構成がなく、支離滅裂である。その演説の録音を聞いて分析すると聞くに堪えない内容である。
2019-08-01 久志能幾研究所通信No.1279 小田泰仙
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