ドローン墜落事故が啓示する大垣行政の退廃(総括)
2017年11月5日にロボフェス大垣2017で起きたドローン墜落人身事故は、大垣行政の退廃を象徴する事件であった。これは大垣行政の退廃の事象を示す氷山の一角で、このままでは大垣市は衰退の一途から急落・没落への道に転げ落ちる。ドローン墜落人身事故は、その前兆として天が下した天啓である。至急、対策を打たねば大垣が滅びる。結論は大垣市の方向を指揮する人の問題に尽きる。以下、下記4部構成で本件を論じる。
大垣市の衰退の兆・事故顛末(1/4)
ドローン墜落人身事故は大垣市の責任
事故の状況証拠
結論としての大垣市の責任
大垣市の衰退の兆・危機管理(2/4)
大垣市は危機管理意識が希薄
組織図に見る大垣市の危機管理の不備
室村町アンダーパス水没事故
大垣駅前地下道の長期閉鎖の恥
ロボフェスおおがき2017での人命軽視状況
元気ハツラツ市での人命軽視状況
大垣市の衰退の兆・倫理人道(3/4)
大垣市幹部は人の道に外れている
ドローン墜落人身事故の責任逃れ
神事で居眠りごとき
トイレの汚さ
やるべきことを後回しで新市庁舎建設
小学校のエアコン設置率が県下最低(相応の市の中で)
子育て日本一の嘘
文化に金を出さない
人を育てない
子供を金儲けのダシに使い
大垣市の衰退の兆・経済政策(4/4)
大垣市衰退の原因の政策
治水の怠慢
経済の血路の放置
トンチンカンな商店街振興策
カメの池より大事なことは?
商店街見殺し作戦?
以後、順次このブログで掲載します。
2017-12-17
久志能幾研究所 小田泰仙 e-mail : yukio.oda.ii@go4.enjoy.ne.jp
HP: https://yukioodaii.wixsite.com/mysite
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