好きで継続、時を活かせ
2017年夏、馬場恵峰先生宅で、気になる文章の書を見つけた。それは自宅で飾るには少し大きすぎたので、師にお願いして普通の色紙二倍の大きさに揮毫をお願いした。この書を自宅の玄関に飾り、家の出入りの度に目に留まるようにした。この文章は、書だけでなく、仕事を含めてすべての事に当てはまる。
何事も上手になるには好きで継続、時を活かせ
1. 実行して見たら出来るかも知れないのに、なさず、学ばず ……歳月流れ老化道、早く気付いて、志華輝く道歩み幸せつかめ
2. 手の三分、練磨の繰り返し、目で三分を覚え、脳裏に刻むこと、そして耳から学ぶ四分が最強の力、糧となり、充実する。
3. 多忙でも時間活用心得て、何事でも基本をしっかり学び身につける事だ。
4. 続けていると、自然に、いつか好きになるもの。又、忙中に自然その時間も生まれてくる。
5. 習字(自)--書道--書芸と進歩せよ。
6. 字は苦手だ……と学ばないまま、生涯、つかまず成果も残さず、心寂しいものである。優劣でなく、希望を持ち活動を
2017-12-06
久志能幾研究所 小田泰仙 e-mail : yukio.oda.ii@go4.enjoy.ne.jp
HP: https://yukioodaii.wixsite.com/mysite
著作権の関係で無断引用、無断転載を禁止します。
コメント