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2017年11月13日 (月)

大垣市は職務怠慢、管理監督不行き届き

大垣市公共トイレの汚さは日本一。5つの何故

1.なぜトイレが汚いか?

  その掃除頻度が少なく、たまにしか掃除をしないから。

2.なぜ、たまにしか掃除をしないのか?

  掃除の有無を追及されないから、掃除記録をチェック表に残さない。

3.なぜ市職員はチェックしないのか?

  市の職員は怠慢のため誰もチェックしないから、チェック表も無い。

4.なぜチェック表がないのか?

  市の職員としての意識が低く、人格も低いから。

  チェックをしても、しなくても、己の評価には関係ないから。

5.なぜ、市の職員の人格が低いのか?

  国の助成金を誤魔化すような人格が低い職員が多いから。17年間の長期政権で、癒着と緩みが蔓延して、市職員のモラルが低下しているから。経費節約という美名の元、ケチの精神が蔓延しているから。

 

大垣市職員の不正

 トイレの美観に、市の職員の人格のレベルが表れる。会計検査院の調査で、大垣市は国庫負担金の不当に療養給付負担金406万円を請求していたことが露見した。それは県内のワーストワンある(2017年11月9日付新聞報道)。市民として恥ずかしさの極みである。出すべき大事なところの金をケチる市役所の雰囲気が、下々の職員にこのような不正請求として現われる。トイレの汚さは、この一環の問題である。単にトイレが汚いだけの問題ではない。

 

トイレ掃除チェック表の欠落

 まともな施設のトイレには、必ず掃除チェック表が掲示されている。ところがまともでない大垣市公共のトイレには、この掃除チェック表は、12.5%の場所しか掲示されていない。以前はあったそうだが、この3年ほどで無くなったという。無くなっても市の職員の誰も、指摘をしない。掃除チェック表があっても、見えないように折り畳んであったり、裏返しである。普通のトイレは、そのチェック表が誰にも見えるように掲示されている。それも公共施設なら、日に数回の頻度での掃除である。大垣は数日に一回の場合も多いと、近くに住む人は証言する。大垣のトイレは発展途上国並みである。

 そのトイレ掃除チェック表の有無を確認しないのは、市の職員の職務怠慢であるし、税金泥棒である。市が寂れる原因の一つである。大垣市にとってトイレ掃除費は、無駄な費用なのだろう。それがトイレの汚さに現れる。それは大垣市の心の汚れである。行き着く先が、大垣市ドローン違法行事での墜落人身事故である。ドローン墜落人身事故は決して偶然ではない。佛様の啓示である。

 

図1 名神高速道路SAのトイレチェック表の掲示

  2017年11月10日 京都霊山墓地大垣藩招魂碑前祭への道中で

  これがジャパンスタンダード

 

大垣市公共トイレの掃除チェック表有無(男子トイレ)

 貴船橋手洗い場   ×

 新大橋手洗い場   ×

 水門川沿い(西)  ×

 船町公園      〇

 四季の広場     ×

 大垣城内      〇

 大垣公園      ×

 清水駐車場内    ×

 東外側橋駐車場内  ×

 丸の内駐車場内   ×

 大垣市立図書館内  ×

 学習館       ×

 文化センター    ×

 文化センター外側  ×

 木戸公園      ×

 西公園       ×

       2017年11月13日に確認

 

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2017-11-13

久志能幾研究所 小田泰仙  e-mail :  yukio.oda.ii@go4.enjoy.ne.jp

HP: https://yukioodaii.wixsite.com/mysite

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