大垣市、「命の警告書」の受取り拒否、裁判記録として投稿
2024年7月16日11:00から、私は大垣市役所で、建築指導課と街づくり推進課の2つの課の計4人の職員に、太陽光パネルの危険性についての資料を提示し、1時間半にわたり議論をしたが、議論がかみ合わず、物別れに終わった。
建築指導課の係長と主任は、太陽光パネルの危険性を示した資料(私の調査内容)の受け取りを拒否した。資料添付ファイルの内容を文末の資料で示す。
将来、大垣市で大惨事が起きた場合、大垣市役所のあり得ない対応の記録として、このブログに記録として残す。裁判用記録にもなるだろう。
大垣市の対応は危機管理上で、あり得ない対応である。大垣市は、大垣市民の命を守る意思がない。少しでも住民に危険性が及ぶ恐れがあれば、検討するのが行政の義務である。それを指摘するのは、市民としての責任である。これは危機管理である。
福島原発事故でも、以前に津波が来た場合の危険性を警告した報告書があったが、狂人扱いされ放置された。そして東日本大震災で福島原発を大津波が襲い、警告通り非常用電源が破壊された。危惧された通り、メルトダウンの原発事故が起きた。
私は、書面で以下を指摘した。
資料1-太陽光発電は危険--南海トラフ巨大地震対策で設置不可-2024-0104
資料2-我が町が火の海になる危険性-2024-0712
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大垣市桐ケ崎町の火事(2013年10月27日)
小田が撮影、岐阜新聞に掲載
上図の消火器は私が使用。この大火には全く非力だった。
2024-09-25 久志能幾研究所通信 2948号 小田泰仙
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