涙こらえて悲しみに耐える時
どんなことでも文句を言わない。
試練として全てを受け入れる。
行動を伴うお祈りをしないと成就しない。
祈ると同時にそれにふさわしい行動をとる。
自分が変わらないと周りも変わらない。
自分が変わらとせんかぎり、何も変わらない。
馬場恵峰師談 明徳塾で 2006年5月28日
変えられぬものを黙って受け入れる。それが運命を良くする秘訣である。それは仏様が与えた試練である。長い目で見れば、不合理は正される。仕返しは、仏様がやってくれる。自分が裁判官になる必要はない。そんな時間があれば、自分の使命に没頭しよう。自分の力を付けよう。
天網恢恢疎にして漏らさず。復讐は天に任せよう。
しかし世の中で、変えねばならぬものは変えるべきだ。それを放置するのは、自分と社会の運命を悪くする。それは社会の敵である。世の中を良くするには、不合理なことに目をつぶらず、変えねば社会の一員として責任放棄である。
世間の理不尽な仕打ちと人類に対する犯罪とは別次元である。そういう犯罪者には徹底的に罰しないと禍根を残す。
馬場恵峰書
国賊者
世界に共産主義独裁者がはびこって、今までに1億人の人民が殺戮された。その事実から目を逸らすから、世界に戦争がなくならない。(ロシア共産主義者が6000万人、中共主義者が4000万人を殺戮)
今でも共産主義者が虎視眈々と日本を狙っている。連日連夜、領空侵犯、領海侵犯である。自衛隊が出来る前に盗んだ竹島を返しもしない。敗戦後のどさくさで、強奪した北方四島は盗んだままだ。目先に利益に囚われて、その国に媚びを売る議員やマスコミは、国賊である。
変えるべきは、そういった議員やマスコミを排除することだ。そのためには、その議員に投票をしないことだ。その新聞を読まないことだ。そんな番組を見ないことだ。それだけである。媚中議員、媚韓議員、共産党議員、社会党系議員、反日マスコミは、日本の敵である。彼らにより受けた敵国の利益は、日本を攻撃する軍事費に使われる。
倍返し、半返し
私は、受けた御恩には倍返しを心がけている。
しかし受けた理不尽には、知恵を絞って半返しで復讐している。何もしないと、却って相手の為にならない。犯罪者まがいの輩が世にのさばると世間が荒んでくる。そういう輩には、世間の厳しさを教えるべきだ。そうしないと世間が迷惑をする。
2022-03-07 久志能幾研究所通信 2325号 小田泰仙
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