横睨みカメラを追加
2018年9月24日のヒヤリ事例に懲りて、車右側面方向の確認安全装置を探した。やっと見つけたが、その価格が500万円もすることが判明した。なんでもその装置を買うと、新車が「おまけ」(?)でついてくるとか。
最新の新型車についているカーナビは、減速したりすると、またはある地点に来ると、自動的にカーナビの画面にサイド方向が表示されるとか。しかしそのためには新車を買わねばならぬ。
横方向のカメラ追加
それで再度、カー部品店で聞いたら、今、自車に装備中のパイオニア製カーナビに、横方向のカメラ(前バンパーに取りつけ)を追加すれば、見通しの悪い交差点で、自動的に右方向の画像が表示されるという。その価格も右方向用のカメラの追加だけだから、2万円程だという。即、追加を決定した。
この装置は、見通しの悪い道から大通りに出る際、死角になる右方向の視界をカーナビの画面に映してくれる。場所を登録しておけば、その場に車が来た時、自動で画面が切り替わり、右側面を映し出してくれる。優れものである。
安全最優先
私の愛車は、齢18年の老兵だが、設備は最新です。自分の老いた視覚機能は、最新の設備が補ってくれる。それに私は金を惜しまない。
死んでもいいけど、安全が最優先です。なかなか死ねないが、事故はちょっと油断すると、すぐ起きる。人の病気と同じです。
2018-10-01 久志能幾研究所 小田泰仙
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