自分という家のリフォーム
人生の家の柱は、一本だけだからうまくいかない。生活を支える柱があって、もう一本の柱を立てないから、定年後に迷いの人生となる。そのもう一本の柱は、文化教養の柱であったり、社会貢献の柱であったりする。自分の人生から会社人生を取ってしまったら、抜け殻の人生になってしまうのでは人生の敗残者である。もう一人の自分を発見するのが人生のリフォームである。新しい人生を開拓するために、自分の人生をリフォームされたし。(馬場恵峰師談より)
2018ー04ー12
久志能幾研究所 小田泰仙
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