2022年8月12日、山路徹先生にお願いしていた仕事用の立ち机が完成し、自宅に納入された。立ち机は仕事部屋には設置済みだが、今回は居間への増設である。
先に立ち机を納品してもらっていたが、それはアールヌーボー調で、デザイン的に好きでなかった。それで再製作をしてもらった。前の作品は、先生が下取りして自宅で使うと言われる。今回の机は、僅かな追加料金で入れ替えて頂けることになった。
立ち机に拘ったのは、座り続けることが健康に悪いことが分かってきたからだ。少しでも立って作業をすることにした。
また立って仕事をすると、頭に血の巡りが良くなって、良い発想を得るようだ。
山路先生が自宅工房でこの机を製作していると、通りがかった人が、「これは立ち机ですね」と声をかけてきたという。立ち机の件は、世間では結構知られてきたようだ。
座り過ぎリスク
座り過ぎによる死亡リスクについては、「1時間座り続けると余命が22分縮まるという研究データも発表されています」と岡教授。
「1日の座っている時間が4時間未満の人に比べ、4~8時間、8~11時間、11時間以上と長くなるに従って、WHOが推奨する身体活動量を満たしていても、死亡のリスクが11%ずつ高まるという研究結果もあります」
1時間座り続けると余命が22分縮まる! “座りすぎ”のリスク|テレ東プラス (tv-tokyo.co.jp)
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/lifestyle/entry/2021/023194.html
2022-08-013 久志能幾研究所通信 2461 小田泰仙
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