私はがんを患い、その原因を調査して、再発防止として下記の再発防止策を実行している。基本は免疫力の向上である。免疫力とは体力である。それこそが新型コロナ対策である。
感染のメカニズム(私の推測)
〔新型コロナ感染攻撃力〕=〔単位空間中の新型コロナ菌の総数〕×〔接触時間〕÷(〔感染者との距離〕×〔感染者との距離〕)
A=V×T÷(r×r)
これは熱量や放射線等の伝達式と同じである。コロナ感染も自然界の現象である。だから私は物理の式で表現できると考えた。
新型コロナは、基本的に空気感染である。感染者と接触しても、この新型コロナ感染攻撃力に対して、自己の免疫力が閾値以上であれば感染しない。体内の免疫力がこの感染力攻撃以上であればよい。
〔新型コロナ感染攻撃力〕は、漂う菌の総数に比例し、感染者との接触時間に比例する。そして感染者からの距離に反比例する。
いくら〔新型コロナ感染攻撃力〕が弱くても、自分の免疫力がその閾値を超えれば、感染する。
新型コロナ菌の目的
新型コロナ菌の活動も、感染者を殺すのが目的ではない。寄生して繁殖することが目的である。寄生先を殺しては、元も子もない。しかしそのコロナ菌が一時に大量に体内に入ってくると、自己免疫機能が働きすぎて、免疫細胞が暴走して、その戦った免疫細胞の死骸で血管が詰まり、死に至る。原子炉内の核の暴走と同じである。静かに燃えれば、原子力発電所として正常に機能する。
だからその暴走が起きないように、静かに免疫機能が働くようにすればよい。制御された状態で、免疫が働くように体力をつくる。それが新型コロナ菌との共存である。
此の世の自然界で、コロナ菌がゼロになることはあり得ない。日本中をクリーンルームに出来るわけがない。それを日本政府は、(血迷って)感染者ゼロにすると対策を取るから、収拾がつかない。自然界はウイルスとの共存を求めている。宇宙根源の理に従おう。
感染防止
この〔新型コロナ菌感染攻撃力〕を弱めるには、マスク、手洗い、3密を避けるの基本を実行すればよい。それに合わせて自分の免疫力(体力)を上げる取り組みをすればよい。
外国からミサイルが飛んできても、それを打ち落とす防衛力(免疫力)があれば、国は守られる。防衛力が弱いと、たった1発のミサイルで都市が滅亡する。新型コロナも、それと同じである。
私はこの30年間、風邪を引いたことがない。バカは風邪をひかない。インフルエンザワクチンも打ったことがない。風邪をひく間もなく、ひたすら仕事に励んだ? それで今の私がある。
私の対策
朝目が覚めたら、体温を必ず計り、記録する。長年続けている習慣だ。
体温が一度下がると、免疫力が20%下がるという。
体温を上げる食事、生活習慣に励んでいる。
がんは低体温を好む。結核患者は体温が高いので、がんにはならない。
朝晩、お風呂に10分間浸かる。
体温を上げるためである。がんは体が低体温になると発症しやすい。
お風呂に入った後、冷たい水を浴びる。
皮膚に刺激を与えることで、自律神経が活発になり、自己免疫力を向上する。長年、欠かさず実行している。今はやらないと気持ちが悪い。
朝起きたら、白湯を一杯。コーヒではない。白湯が体に優しいのだ。
お頭付きサカナ(ジャコ)を毎日10グラム食べる。
ミネラル、ビタミンD等を摂取するためである。
食品を食べるなら頭から尻尾まで食べるとよい。
果物も皮ごと、ミカンも皮ごとである。ビタミンDががん予防となる。
人を喰うにも、頭から尻尾まで皮ごとである。表面的な付き合いしかしないから、己の人を観る目が向上しない。尻尾まで食べれば、その人間の本性が分かる。尻尾を出させるのは、餌を目の前にぶら下げればすぐわかる。
人を喰うのが一番健康に良い。だから喰えん人間にならないために、人間観察が必要だ。そのために目鼻舌がある。良く観て、よく嗅いで、よく味わってである。
人に喰われるから、ストレスを被る。それががんの原因。人を喰うことで、認知症も予防できる。認知症になれば、コロナ対策なんてできなくなる。それは死に直結する。
キウイにヨーグルトを付けて食べる。それかトマトを食べる。
ビタミンC、ビタミンD、繊維質の摂取である。ビタミン類は錠剤ではなく、自然に摂るべきだ。
キウイは皮ごと食べる。皮にビタミンが多く存在する。
ジュースは飲まないこと。果実をジュースにすると、果実の細胞が破壊されて、吸収が良くなりすぎる。そのため腸内ですぐ吸収されて血糖値が急激に上がる。それが血管内部を傷つける。だから果実は生でそのまま食べる。
過剰な糖分は血管内部を傷つける。それが認知症にもつながる。
具だくさんの味噌汁を赤味噌で食する。
徳川家康は赤味噌パワーで天下を盗った。私は八丁味噌を選択している。
ニンジン、玉ねぎ、豆腐等を沢山摂る。
ご飯は一食で120グラム
食べ過ぎが病気の元
毎日15時間のミニ断食
午後6時に夕食を取り、翌朝9時まで一切食べない。内臓に悠久休暇を与えよう。内臓だって疲れている。
1万歩を目標
これは目標で、このコロナ禍のおり、実現がなかなか難しい。
死ンデレラ・ボーイとして、0時には寝る
カボチャの馬車が来る前に寝ることを心がけている。
これも目標。なかなかに難しいが、目指している。成長ホルモンは22時から2時の間で沢山分泌される。それが傷んだ細胞を修復させる。それで免疫酵素も修復されるはず。
お風呂で全身のリンパマッサージ
皮膚は0番目の脳である。それを刺激して、自律神経の活動を修復する。
2021-09-10 久志能幾研究所通信 2147 小田泰仙
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