交差点の右折でヒヤリ
2021年2月23日、10時10分頃、家電量販店の前の交差点を、対向の軽自動車が私の直線走行の直前で、強引に割り込んで右折していった。右折途中で横断歩道で自転車を見つけて、慌てて交差点のど真ん中で急停止した。私の進行方向を塞いだ。私は予測運転をしていたので、ブレーキをかけて事なきを得たが、一般の運転手なら衝突事故になったかもしれない。
相手は軽自動車を運転していた「心の貧乏人」である。心に余裕がないので、焦って運転をしている。その先で自転車が渡ろうとしているのが見えなかったのだ。予想運転をする心の余裕がないだ。だから、金が残らず、軽自動車しか買えない貧乏人と推定した。
2021年2月23日、10時10分頃
交差点の信号待ちで呆れる
2021年2月21日、15時ごろ、自宅への帰路、交差点で軽自動車が横断歩道の停止線一杯に止まって信号待ちをしていた。私の車より1m以上前で止まっていた。
横断道を渡る人から見れば、車が停止線目一杯に止まっていれば、威圧感を感じてしまう。なぜ余裕を持って停止線の1m先で止まれないのか。
それも心に余裕がないので、「心の貧乏人」である。心に余裕がないので、金が残らず、軽自動車しか買えない貧乏人と推定した。
2021年2月21日、15時ごろ
停止線での止まるマナー
車を運転して、停止線で止まる場合は、停止線が見える状態(セダンで運転席から停止線が見える状態。停止線の1m手前)で止まるが、歩行者の安全と相手の心情を考えた運転マナーである。
人相ではなく、車相で判断
いくら軽自動車の安全が向上しても、車格の上の車と正面衝突をすれば、軽自動車は走る棺桶になる。その死亡率は7倍以上である。単独の衝突でも2倍の致死率である。命が惜しければ、普通車を買うべきだ。
だから私は、軽自動車に乗っている輩を「心の貧乏人」と車相診断をしている。偏見ではない。そういう車が、安全を無視して当方に突っ込んでくる事例を数多く経験しているからだ。
2021-02-23 久志能幾研究所通信 1929 小田泰仙
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