南雲講座「命の食事」7 汚川の狂った流れ

ガン予防には、下記の項目を守ればよい。

 1 狂った食事をしない

 2 狂った生活をしない

 3 有酸素運動をする

 4 対処療法でなく、根本治療をする 

 5 神仏を敬う

 

1 狂った食事とは、製糖した砂糖、白米、麺、白パン、小麦粉と砂糖で作った菓子、ジャガイモである。

 癌は甘いものが栄養素である。

2 狂った生活とは、煙草、アルコール、夜更かし、大食い、ストレス過多の労働である。

3 有酸素運動とは、歩くこと。100mの全力ダッシュではない。

4 抗がん剤や降圧剤は、対処療法である。癌が治るわけではない。抗がん剤は、自分の正常な組織も殺している。

   1~3の根本治療をしないと、癌が再発する。

5 神仏を敬えば、おのずと悪いことはしないもの。

天網恢恢疎にして漏らさず。足るを知る信者は富む。「知足者富」

 

 

大垣市の行政ガン化を予防

 組織の病気は、人間の体と同じ。

 大垣市という組織が衰退すれば、ガンに侵された証拠。

1 狂った行政財政を続けない。

 効果がない行事を10年も続けない(元気ハツラツ市)。地価が下がったなら、原因を探してPDCAを回す。将来の投資を無くさない(子供への教育投資)。今は、県下最低の児童生徒一人当たりの教育費である。それでいて、職員の給与は県下一の高さ。行政の癌細胞は、甘~い餌が大好物である。それを賄賂という。(小田泰仙のコメント)

 

2 狂った行政を行なわない。

 小川敏は大垣の未来に何の貢献もしない死政100執念行事に3億5千万円の無駄金を使った。その公費の使用用途をマル秘にする。汚職をやっていると言うが如しである。

 20年の長期政権では行政の流れが澱み不正が横行するのは世の常。川が澱み汚れると、病気が蔓延する。昔は清流を誇った大垣の小川も今は汚れた汚川である。人間の体を流れる血も、血管内にプラークが溜まると、免疫酵素を含む血液を流すのに抵抗を生じて、血が澱む。血圧が高くなる。それを降圧剤で血圧を下げると、人の組織の末端まで血液が流れなくなる。そのために病気やガンが発生しやすくなる。今の大垣市行政のようである。(小田泰仙のコメント)

    

3 有酸素運動をする(正常な経済活動を支援する。)

 売名目的(事前選挙活動)の派手な行事で、やっている振りをしない。それでは病気防止にならない。元気ハツラツ市への市民税投入は、カンフル剤を投入するようなものだ。正しい支援をしないと、大垣駅前商店街は復活しない。また、市の行政改革も、まず現状の業務改革が先にして、それをIT化なら成功する。しかし小川敏は、現状の業務が無駄ばかりなのに、まずIT化ありきでIT化に金を使い、市の行政改革を進めるから失敗は必然である。(小田泰仙のコメント)

 

4 真因を探して対策を打つ

 小川敏市政は、対処療法の行政ばかり。根本の原因を追究せず、問題は少しも解決しない。だから大垣市は衰退の一途である。この18年間で地価は半値に暴落して、更に値下がり中。大垣経済は、年率1%で衰退中。すべて小川敏の無能さが原因である。他市はリニア景気で地価が上がっている。(小田泰仙のコメント)

 

5 神仏を敬う

 ご先祖の戸田公や、英霊の敬意を払う。小川敏は、両方に全く敬意を払っていない。小川敏は戸田公を祀る神事で居眠りをする始末。小川敏は、英霊を祀る濃飛護国神社を封鎖して、愚劣なギネス水饅頭の共食い合戦で宴を上げ、痴呆的な勝ち顔を全国に晒した。小川敏は餓鬼の如く、何かの取りつかれたような政治をしている。それでは天罰が当たるだろう。目に見えない世界を敬わないと、目に見える世界の繁栄はない。(小田泰仙のコメント)

 

2019-11-21 久志能幾研究所通信 No.1405  小田泰仙

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