大垣が犯罪都市化、「皮」が市民を守る
街の明りは都市を犯罪から守る「皮」
暗い夜道や電灯の切れた街は、犯罪の温床となる。市長の小川敏は、無駄な新市庁舎や愚劣な行事や効果のないIT化には金を浪費するが、大垣市の顔である大垣駅前商店街の街路灯や時計台の電灯には金をケチって、暗いまま放置している。大垣市中心街の夜は、一人歩きの老人を襲うガン細胞のような若者集団が跋扈している。多くの一人歩きの老人が集団で襲われて、金品を奪われている。それを放置して、小川敏市長は、大垣市を文化都市というが、お笑いである。小川敏は行政の責任者として無責任、無能である。(小田泰仙のコメント)
小川敏が犯罪を増長
電灯一つの保守費をケチる小川敏が、市の犯罪の増加を助長している。小川敏こそが癌細胞?のようなものである。愚劣な毎月の減気ハツラツ市行事、一過性の私製100執念祈念行事、効果のないIT化に金を使うより、まず電灯一つの保守の基本的な市民を守る政策が必用だ。大垣駅前商店街が寂れて電灯代が払えないなら、それを補助するのが行政の役目である。市民を守る小さなこと一つが出来なくて、なにが市民を守る市長なのか。140年前に発明された電灯の一つさえも保守できない小川敏のIT化計画、ロボット化計画などお笑いである。どうせ保守費をケチッて稼働しなくなるのが目に見えている。(小田泰仙のコメント)
大垣駅前商店街の新大橋西側の南ブロック
奥の通りの電灯が消えている。
大垣駅前商店街組合事務所の前の電灯も間引き点灯である。
市民は暗くて怖ろしいので、歩く人がいない。これが大垣市中心地、17時の現状。
2019年10月30日、17:05
大垣駅前商店街の新大橋の時計台
時計面の照明が消えたまま。もう数年が経つ。
2019年10月30日、17:02
上図の写真で示されるように、大垣駅前商店街の中心地の一区画の商店が丸ごと、閉店して、アーケードの電灯が消えている。手前の区画の電灯は間引き点灯である。時計の電灯も数年前から消えたままである。暗い通りで犯罪も起きやすい。大垣市が商店街に代わって保守すべきである。大垣市は、街の防犯に責任がある。大垣共立銀行は、「郭町通り」を札束で名前だけ「OKB通り」に変えさせたが、こういうことにはカネは出さない。(小田泰仙のコメント)
大垣のなれの果て
大垣市が2018年に公開した「大垣市未来ビジョン第一期計画」で、「未来創造戦略」の第一に「1 安心できるまちづくり」とある。現在は、大垣市の中心部の大垣駅前商店街の電灯が消え、犯罪多発である。大垣の顔である商店街の電灯一つにメンテの金を回さないドケチな小川敏市政に、その未来を語る資格などない。お笑いである。市民には悲しい笑いである。これが小川敏の唱える「安心できるまちづくり」の成れの果てである。裸の王様・バカ殿が居座る新御殿市庁舎だけは立派になり、庶民の街は日々寂れ行く。これが小川敏大垣市政18年の総血算である。(小田泰仙のコメント)
犯罪発生率
大垣市の犯罪発生率は、県下ワースト6位である。児童一人当たりの教育費が大垣市より1.58倍も高い多治見市は、犯罪発生率が大垣市の2/3である。
大垣市の人口一人当たりの犯罪発生率:1.688%、多治見市のそれは1.052%。
小さな(癌を誘発する)火種が、癌細胞を増長し、10年後の大きな火種となる。「破れ窓理論」を小川敏の行政が実証している。
大垣駅前商店街の81%が閉店したのも小川敏の悪政、無為無策の無能政治が原因である。だから大垣市の地価が半分に暴落した。大垣の顔が寂れた。児童生徒一人当たりの教育費が県下最低となった。小川敏は大垣市の恥さらしである。市長は、市民の幸せをして、命を守ってこそ、その責任を果たす。(小田泰仙のコメント)
「大垣未来ビジョン」 p3 2018年発行
一番目の「安心できるまちづくり」が大嘘
大垣新市庁舎の完成宣伝と「小さな火種」の啓示。
因縁的な皮肉的な紙面構成である。
2019-10-31 久志能幾研究所通信 No.1385 小田泰仙
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