2021年3月31日に、大規模小売店のアピタ大垣店で、狂母が食料品売り場の展示食品に唾が飛ぶようにスマホで話し込んでいるのを目撃した。その対策を当日、案内カウンターの女性担当者に依頼した。担当者は「上司に伝えます」と答えたが、2か月経っても全く動きがない。
なぜ、アピタ食料品売り場内で「スマホをしながらの買い物禁止」が放送できないのか。
この2か月間、アピタに行くたびに、毎回、店内放送で「アピタは新型コロナウイルス対策で万全の対策をしています」である。大嘘である。度々、食品売り場でスマホを使っている女性を目撃する。ほとんどが女性である。
6月6日、食料品売り場で食品陳列棚に向かって長時間、唾を飛ばしながら携帯電話で会話をしているオバタリアンを見付けた。わざわざ食品の展示品に向かって食品には上の空で話し続けていた。隣には恐ろしそうな風体の夫と思しき男がいた。
その頃にやっと始まった管内放送が「歩きながらのスマホをご遠慮ください」である。ピンボケもいいところである。オバタリアンは「立ち止まって」、「食品に唾をかけるように」スマホで話し込んでいるのだ。
いくらマスクをしていても20%の唾気は外に漏れる。それが食品に飛ぶのだ。
アピタ大垣店は新型コロナウイルス対策で無責任である。
長時間、食品陳列棚に向かって話し続けるオバタリアン 6月6日13:54
2021-06-23 久志能幾研究所通信 2068 小田泰仙
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