河村義子先生の中陰を供養する(4/4)

「河村義子先生の中陰を供養する」(1/4)~(3/4)中の写真を更新しました。

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43日 常に人を拝む心得大切に。拝まれる人になる心得大切。

44日 亡き人に日々家庭円満な暮らしを見てもらおう。

45日 寂しい時には手を合わそう。亡き人の命にふれることが出来る。亡き人の分まで、日々大切に生きよう。

46日 日頃真心の供養をささげれば、己の一日一日で心が清められるもの。一日清閑一日福の道を歩もう。

47日 うれしい時はまず亡き人へのご報告

48日 人生四苦八苦新たに日々共に喜びともに悲しむ

49日 日々振り返って、ほほえめるような悔いのない人生を創生して生活るべし。幸不幸苦楽皆自から体験して人間として生活る道。「明日あると思う心のあだ桜今日の訪れなんとときくらん。」人生二度なし。

 上記は吉田松陰の辞世の句である。志半ばで倒れた吉田松陰の志を受け継いだ志士達が、日本の夜明けを創った。我々は河村義子先生の志を受け継ぎ、大垣の音楽文化を育成していくのが勤めである。

 

平成2997日 91歳翁三寶齋恵峰考書

4 馬場恵峰書「中陰を生きる活かす」(部分)

河村義子先生の想い出写真。良き想い出と教えをありがとう。

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ピアノ発表会 2017723日、大垣フォーラムホテルにて

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子供を見る目が温かい

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「子と音」が出演中、観客の後ろで心配そうに見守る義子先生

201745日 大垣市民病院のふれあいコンサートで(義子先生は後列右から3人目)

47 勉強会の前の準備体操

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 ピアノの先生たちの勉強会で、2017‎‎6‎‎19‎日、大垣音楽堂

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2019-02-22  久志能幾研究所 小田泰仙

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