見聞触智新気開道

 2019年1月16日に、馬場恵峰先生宅を訪問したら、教室の前面に軸の「見聞触智新気開道」が掲示されていた。聞けば、これが恵峰先生の今年の抱負だという。

 意味は「見聞をして智に触れ、気を新たにして、道を開く」。

 やはりじっとしていては駄目。動いて見聞を広めるべき。そうすれば知恵を獲得できる。いつまでもめげていては駄目。気を新たに行動すれば、道が開けるのだ。不幸に落ち込んでいたが、先生宅でこの書を見て励まされた。

 帰りにお土産として、此の軸を恵峰先生より進呈された。感謝。

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2019-01-28 久志能幾研究所 小田泰仙

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