何故、小学校エアコン設備率が、岐阜県の大多数の主要都市が100%で、大垣市のそれは論外の2.4%なのか?
→過去18年間に亘り予算を小学校エアコン投資に向けなかった為。
単純明快な理由である。
何故、年度予算を教育関係に振り向けなかったか?
→教育を重要視せず、他に金を使ったから。
大垣市は岐阜県内で、最裕福な財政である。それが教育に予算を向けなかったのは、教育を重要と思っていなかっただけの単純明快な話しである。
何故、教育が重要と思わないのか?
→小川敏市長の方針で、教育の優先順位が低かったから。
何故、小川敏市長の方針で、教育の優先順位が低いのか?
→小川市長は教育に関心がなかったから。
何故、小川敏市長は教育に関心がないのか?
→選挙のテーマにならないから。再選に影響しないから。
教育は、すぐに成果が上がらないので、後回しにしたから。
自分の業績として、派手に宣伝がしにくく、後回しにしたから。
金を業者に回すのに、教育関係では額が少なく、後回したから。
それよりも大金が動く新市庁舎やイベントを優先した。
結論
こんな市長で大垣の未来はあるのか。
結果の数値が全てを冷酷に表している。小学校エアコン設備率が、岐阜県最低の2.4%であるのは、今日昨日の話ではない。18年間に及ぶ小川市長の教育軽視の実績なのだ。
2018-12-13 久志能幾研究所 小田泰仙
著作権の関係で、無断引用を禁止します。