何所でもドア、どこでも学習室。
大垣市図書館前で開館を待つ高校生 2012年9月30日08:52
上写真は図書館の学習室で勉強するため、9時の開館前に、寸時を惜しんで図書館玄関前の広場で参考書を広げて勉強をしながら、開館を待つ高校生の姿である。感銘を受けて、思わずカメラを向けた。
勉強に励む姿勢が、世の中の道にあるドアを開ける鍵となる。そのドアを開けるのは本人の意思と精進の真摯さである。どんなドアでも真摯さが神の鍵穴と合致しないと開かない。この子達が日本の将来を担ってくれる。日本の未来の時間を創ってくれる。私の年金を支えて(?)くれる。感謝。
2018-12-11 久志能幾研究所 小田泰仙
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